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うわ、生えてる！黒いし、へんなアミアミしているね。
林の道ばたで見つけたキノコは、毎年この季節になると、このあたりにポツリポツリと生えるんです。
顔の出し方もクネ～っとしてて、気持ち悪いんでないかい。
なんというキノコか調べてみる事にしました。
＝ アミガサタケ＝
なになに、『春先に生える。人家の庭などにも生えるときもある』か。
『高さは５〜１２センチほどで、編み目は多角形または不正形。フランスでは一流の食材である』
ええ〜〜！
こ、これが一流食材なの？
『ゆでると弾力があり、シコシコとした弾力のある歯触りがあり、バターと相性がいい。日本産はフランス産に比べて香りが弱い。まだ、栽培には成功していない』
そ、そんなキノコだったとは・・・。
そ、そう言えばこう、アミアミの形には品があるしさ、腰をひねったよな生え方は高級っぽいですよね〜・・・・・
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しこしこした歯ざわりとは、エリンギみたいな感じだべか。
北海道出身の有名フレンチシェフだったら
きっと道産食材を駆使して美味しく料理してくれそうですね。
そういえば、私たちにはおなじみの「かすべ」も
おフランスでは高級食材らしいですよ。
もみじさんへ
え～！「かすべ」もそうだったんですかあ～。うわあ、よく食べるもんね～。そうか、高級だったのね。
北海道は高級食材の宝庫ですね。